タイヤ交換「持ち込み」なら安い？失敗しないための完全ガイド

「タイヤ交換の費用、もっと安くならないかな…」

車の維持費の中でも、タイヤ交換は大きな割合を占めます。ディーラーやカー用品店で交換すると、タイヤ代に加えて高額な工賃が加算され、合計で数万円〜十数万円の出費となることも珍しくありません。

そこで注目されているのが、タイヤをネットで購入し、専門店に「持ち込み」で交換を依頼するという方法です。

確かに、ネットで購入すると安くタイヤを買えます。ですが、「持ち込み」にすると、工賃が割高になります。

ですが、ネット購入とタイヤ交換店のセット予約のサイトを利用すれば、とてもコスパがいいです。

結論、私のおすすめとしては、「TIREHOOD｜タイヤフッド」または「オートウェイ
」などで安く購入すること。

この2サイトであれば、タイヤの購入時に取り付け店を選ぶことができ、コスパがいいです。

もちろん、タイヤの種類によっては、タイヤ×お店選びで、もっと安くできることもあるでしょうが、かなりリサーチに労力がいります。

ですが、この2サイトであれば、80点～90点のコスパは得られます。

タイヤの注文と同時に、取付店の日時予約と、支払いもワンストップで完了したい方は、タイヤフッドがおすすめです。（※オートウエイでも、取付店舗選択はできるが、取付工賃の支払いは、タイヤ注文と別途で、店舗での支払いになるため）

アジアンタイヤなど、豊富なジャンルから選びたい。とにかく安価に済ませたいという方は、オートウエイがおすすめです。

タイヤごとの評価も分かるので、おすすめサイトといえます。

なぜ「持ち込み交換」が安くなるのか？そのメカニズム

まずは、なぜ持ち込み交換が従来の交換方法よりも費用を抑えられるのか、その構造を理解しましょう。

店舗販売の価格構造の闇

ディーラーや大手カー用品店は、以下のようなコストをタイヤ代と工賃に上乗せしています。

• 人件費： 多数の営業スタッフ、整備士、受付スタッフの給与
• 店舗維持費： 広大な展示スペースやピットの賃料、光熱費
• 在庫管理費： 大量のタイヤを保管するためのコストと、売れ残りリスク
• 広告宣伝費： テレビCMやチラシ、ウェブ広告費

これらのコストが上乗せされるため、タイヤ本体価格が高くなるだけでなく、工賃も高めに設定される傾向にあります。

ネット通販の圧倒的なコストカット

一方、タイヤのネット通販専門業者は、これらのコストを極限まで削減しています。

• 人件費： 大規模な実店舗が不要なため、少数精鋭の運営が可能
• 店舗維持費： 倉庫やオフィスに限定され、高額な商業地への出店が不要
• 在庫管理費： 大量一括仕入れと効率的な物流システムにより、単価を大幅に圧縮
• 広告宣伝費： 口コミやウェブ集客が中心で、テレビCMのような巨額の費用が不要

これにより、ネット通販では店頭価格より安くタイヤ本体が購入できます。この「タイヤ本体価格の安さ」が、持ち込み交換の費用削減の根幹です。

「持ち込み工賃」の適正化

持ち込み交換を専門とする取付店や、ネット通販業者と提携している取付店は、「持ち込みタイヤを歓迎」しています。彼らにとって、持ち込みタイヤの交換作業は安定した収益源となるため、リーズナブルな工賃を設定しています。

【費用削減のメカニズム】(店頭購入の総額) ＞ (ネットでのタイヤ本体価格) ＋ (持ち込み工賃の総額) となることで、大幅な費用削減が実現します。

持ち込み交換で失敗しないための「5つの絶対原則」

安さを追求するあまり、トラブルに巻き込まれるケースもゼロではありません。以下の5つの原則を必ず守ってください。

原則1：タイヤサイズを「絶対に」間違えない

これが持ち込み交換で最も多い失敗です。

• 確認方法： 車検証の記載だけでなく、必ず「今履いているタイヤの側面」の数字を直接確認してください（例：205/55R16）。中古車などでホイールが変わっている場合、車検証と現物が異なることがあります。
• 失敗例： ネットで注文したタイヤと、実際の車のホイールサイズが合わない場合、そのタイヤは使用できません。返品・交換には多額の送料や手数料がかかり、最悪の場合、買ったタイヤが無駄になります。

原則2：持ち込み工賃を「事前に」確認する

「安かろう悪かろう」を避けるため、事前の工賃確認は必須です。

• 確認内容：
  1. 脱着工賃： タイヤを車から外し、交換後のタイヤを取り付ける費用（1本あたり）
  2. 組替工賃： ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤを組む費用（1本あたり）
  3. バランス調整工賃： タイヤとホイールの重さのバランスを調整する費用（1本あたり）
  4. 廃タイヤ処分料： 古いタイヤを廃棄する費用（1本あたり）
  5. ゴムバルブ交換料： 空気を入れるバルブを交換する費用（1本あたり、推奨）
• 注意点： 多くの持ち込み店では、「持ち込みタイヤ」の場合、通常の工賃より高めに設定されていることがあります。これを「持ち込み割増」と呼び、断りの電話口で伝えられることが多いです。

原則3：タイヤを「取付店へ直送」する

自宅にタイヤが届くのは避けるべきです。

• 自宅配送のデメリット：
  • 4本のタイヤは想像以上に大きく、重い（1本10kg前後）。
  • 自宅での保管場所に困る。
  • 車への積載が困難（車内が汚れる、傷がつくリスク）。
  • 店舗まで自分で運ぶ手間と労力。
• 回避策： ネット通販サイトで、購入したタイヤを指定した取付店に直接送ってくれるサービスを利用しましょう。これが、持ち込み交換を快適にする最大のポイントです。

原則4：取付店の「作業品質と評判」をチェックする

安さだけで店を選ぶと、以下のようなトラブルに遭う可能性があります。

• 作業が雑： ホイールに傷をつけられた、ナットの締め付けが甘い。
• 追加料金： 事前説明なく「別途料金」を請求された。
• 技術不足： バランス調整が不十分で、走行中にハンドルが震える。
• 確認方法： Googleマップのレビュー、地域密着型の掲示板、提携サイトの評価などを参考にしましょう。特に**「持ち込みタイヤに慣れているか」**が重要です。

原則5：製造年月と保証を確認する

ネット通販の「古い在庫品リスク」と、万が一のパンクへの備えです。

• 製造年月： 大手サイトは回転率が高く、比較的新しいタイヤが届きますが、念のため「製造から〇年以内を発送」といった規定があるか確認しましょう。
• 保証： タイヤ単体購入では初期不良以外の保証がないのが一般的です。パンク保証など、手厚いアフターサービスが付帯するサイトを選ぶと安心です。

▼タイヤフッドの公式ページはこちら▼

▼オートウェイの公式ページはこちら▼

持ち込み交換を強力に支援する「2大サービス」徹底比較

前述の5つの原則をクリアし、安さと安心感を両立できるのが「取付店直送型」のネット通販サービスです。ここでは、特に評判の高い2社を徹底比較します。

TIREHOOD（タイヤフッド）：安心と明朗会計の王道

特徴	詳細	持ち込み交換のメリット
運営会社	三菱商事グループとオートバックスセブンが共同出資	大手企業による運営で、信頼性が非常に高い。
取付店	全国のオートバックス、出光、宇佐美など有名店が多数	誰もが知る大手チェーンで交換できる安心感。
料金システム	「コミコミ価格」表示（タイヤ代＋工賃＋廃タイヤ料など全て込み）	サイトで決済した料金以外、店舗での追加費用一切なし。
タイヤの品質	国内主要メーカー（ブリヂストン、ヨコハマ等）中心	品質が安定しており、信頼性が高い。
独自保証	6ヶ月無料パンク保証（1本パンクで4本新品交換）	ネット購入で最も不安なパンクを無料で手厚く保証。
ミス対策	公式サイトからの注文で「サイズ間違い保証」あり	ネット購入最大の不安「サイズ間違い」にも対応。
取付までの流れ	サイト内でタイヤ購入、取付店と日時予約、決済まで全て完結	店舗への個別連絡不要。手ぶらで来店するだけ。

【TIREHOODがおすすめの人】

• ネット購入初心者で、とにかく「失敗したくない」
• 国産や有名海外ブランドのタイヤを希望
• オートバックスでの交換を希望
• パンク保証やサイズ間違い保証など、アフターサービスを重視
• 注文から取付まで、全てサイト内で完結させたい

AUTOWAY（オートウェイ）：圧倒的な安さと豊富な選択肢

特徴	詳細	持ち込み交換のメリット
運営会社	1969年創業の老舗。輸入タイヤの国内最大手	長年の実績と圧倒的な販売量で、信頼性が高い。
取付店	全国約4,000店舗の「タイヤピット」提携店	地域密着型の整備工場やガソリンスタンドなど多様。
料金システム	タイヤ本体価格が非常に安い。工賃は店舗ごとに別途	とにかくタイヤ本体価格を抑えたい場合に最適。
タイヤの品質	ナンカン、DAVANTI、ミネルバなど、高品質な輸入タイヤが豊富	国産の半額以下で、同等レベルの性能を持つタイヤが見つかる。
独自保証	メーカー初期不良保証が中心	価格を抑える分、基本的な保証に限定される。
ミス対策	サイズ間違いの交換・返品はユーザー負担	自己責任の色が強いため、サイズ確認がより重要。
取付までの流れ	サイトでタイヤ購入後、ユーザー自身で店舗へ予約連絡が必要	注文後、電話一本で予約完了。

【AUTOWAYがおすすめの人】

• とにかく「タイヤの費用を安く抑えたい」
• 輸入タイヤ（アジアンタイヤ）の性能に抵抗がない
• 豊富な選択肢から自分に合ったタイヤを徹底的に選びたい
• 多少の手間は惜しまない、慣れているドライバー
• 最短当日発送など、配送スピードを重視

持ち込み交換「実践ロードマップ」と注意点

TIREHOODとAUTOWAY、どちらを選んだ場合でも、以下のステップで進めましょう。

ステップ1：現状確認（5分）

1. タイヤサイズの確認： 必ず今履いているタイヤの側面を確認し、数字をメモしてください。
2. 既存タイヤの状態確認： スリップサイン、ひび割れ、製造年週（サイドの4桁の数字）をチェック。
3. 車の用途の確認： 街乗り中心か、高速道路が多いか、静粛性を重視するか、など。

ステップ2：サイトでのタイヤ選定と価格比較（15分）

1. TIREHOODで検索： 自分のタイヤサイズを入力し、「コミコミ価格」で国産・有名海外ブランドの価格をチェック。
2. AUTOWAYで検索： 同じサイズで輸入タイヤ（ナンカン、ダヴァンティなど）の価格とユーザーレビューをチェック。
   • ポイント： AUTOWAYでは、製品ページのレビュー数が非常に豊富なので、静粛性や乗り心地に関する生の声が参考になります。
3. 取付店の確認： 自宅から近い場所や、評判の良い取付店がそれぞれのサイトにあるか確認。

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ステップ3：注文と取付予約（10分）

TIREHOODの場合

1. サイト上でタイヤを選択し、取付店舗と日時を選択。
2. オンライン決済で完了。店舗への連絡は不要。

AUTOWAYの場合

1. サイト上でタイヤを選択し、配送先を「タイヤピット」提携店に指定。
2. タイヤ本体をオンライン決済。
3. 重要： タイヤ到着予定日を確認し、ユーザー自身で取付店に電話し、作業予約と工賃の最終確認を行う。
   • 注意点： 予約なしで来店すると、作業を断られたり、待ち時間が長くなる可能性があります。また、基本工賃以外に「ゴムバルブ交換料」「廃タイヤ処分料」などが別途かかる場合があるので、必ず確認しましょう。

ステップ4：来店・交換作業（30分〜60分）

1. 予約した日時に、車に乗って取付店へ。
2. 作業完了後、料金を支払う（TIREHOODは支払い済み、AUTOWAYは工賃のみ）。
3. 重要： 作業後、ホイールナットの「増し締め」の案内を必ず確認し、指示に従いましょう。

持ち込み交換後の「賢いタイヤケア」で寿命を延ばす

せっかく安く交換したタイヤ。少しでも長く安全に使うためのメンテナンスも重要です。

定期的な空気圧点検（月1回）

• 重要性： タイヤの空気圧は自然に低下します。空気圧不足は偏摩耗（片減り）の原因となり、タイヤの寿命を著しく縮めます。また、燃費の悪化にもつながります。
• 方法： ガソリンスタンドでセルフで簡単に点検・補充できます。運転席ドアを開けたところに記載されている「指定空気圧」を確認しましょう。

タイヤローテーション（5,000〜10,000km走行ごと）

• 重要性： 多くのFF車は前輪の摩耗が早く進みます。定期的に前後左右のタイヤを入れ替えることで、4本のタイヤの摩耗を均一にし、寿命を延ばすことができます。
• 方法： カー用品店や整備工場で依頼できます。持ち込み交換時に相談しても良いでしょう。

アライメント調整（必要に応じて）

• 重要性： ハンドルのセンターずれ、まっすぐ走らない、特定のタイヤだけ異常に摩耗が早いといった症状がある場合、車のタイヤの取り付け角度（アライメント）が狂っている可能性があります。
• 方法： 専門の測定機器がある整備工場で調整してもらいます。費用は1万円〜2万円程度かかりますが、タイヤの寿命や走行安定性に大きく影響するため、検討する価値はあります。

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【応用編】さらに安く、賢く交換するためのテクニック

ホイールセットでの交換を検討する（特にスタッドレス）

• メリット： タイヤとホイールがセットになっているため、車への「脱着」工賃だけで済みます。特にスタッドレスタイヤは、シーズンごとに履き替えるため、ホイールセットで持っていると非常に便利です。
• 注意点： ホイールセットはサイズが複雑（インセット、PCDなど）です。必ず「車種から探す」機能などを活用し、適合するセットを選びましょう。

アウトレット品や型落ち品を狙う

• AUTOWAY： サイト内で「アウトレット」コーナーがあり、製造年が少し古いものや、人気が落ちたモデルが格安で販売されていることがあります。
• 注意点： 製造から数年経過している場合でも、適切に保管されていれば性能に問題はありませんが、念のため製造年を確認し、自己責任で判断しましょう。

閑散期（春先や秋口）を狙う

• メリット： タイヤ交換の需要が落ち着く時期は、店舗の予約が取りやすく、キャンペーンが実施されることもあります。
• 注意点： 消耗品とはいえ、劣化サインを見つけたら時期を問わず交換を優先しましょう。

まとめ：持ち込み交換は「情報武装」が鍵

タイヤ交換の「持ち込み」は、安さと利便性を両立できる現代の最適解です。しかし、そのためには「サイズ確認」「工賃確認」「取付店直送」といった最低限の知識と情報武装が不可欠です。

今回ご紹介したTIREHOODとAUTOWAYは、それぞれの強みを活かし、あなたのタイヤ交換を強力にサポートしてくれます。

• 「とにかく安心、全部お任せしたい」なら → TIREHOOD（タイヤフッド）
• 「とことん安く、豊富な選択肢から選びたい」**なら → AUTOWAY（オートウェイ）

ディーラーや店頭での高額な見積もりに悩む時代はもう終わりです。この記事を参考に、賢く、そして安全に、あなたの愛車の足元をリフレッシュしてください。

▼タイヤフッドの公式ページはこちら▼

▼オートウェイの公式ページはこちら▼

タイヤ交換費用（相場）は？

タイヤ交換の費用相場が気になる方もいると思います。

あくまで目安ですが、まとめましたので、ご確認してください。

タイヤサイズが大きくなるほど作業負荷が増えるため、料金も上がります。

作業項目	12〜15インチ	16〜18インチ	19インチ以上
組替・バランス調整	2,000円〜3,000円	2,500円〜4,000円	4,000円〜
車体への脱着	500円〜1,000円	500円〜1,000円	1,000円〜
廃タイヤ処分料	300円〜600円	300円〜600円	500円〜800円
ゴムバルブ交換	300円〜600円	300円〜600円	300円〜600円
合計（1本）	約3,100円〜	約4,100円〜	約5,800円〜
4本合計の目安	約12,400円〜	約16,400円〜	約23,200円〜

注意点： > * 扁平タイヤ（45以下など）やランフラットタイヤは、特殊な技術が必要なため、上記にプラス1,000円〜2,000円程度の追加料金が発生することがあります。

• 輸入車は、ジャッキアップポイントの指定やボルトの取り扱いにより、追加料金がかかる店舗もあります。

依頼先別の特徴

• ディーラー： 最も高い。持ち込み自体を断られるケースも多い。
• カー用品店（大手）： 自社購入者優先のため、持ち込みは割高。
• ガソリンスタンド： 店舗による。比較的手軽だが、最新のチェンジャーがない場合も。
• タイヤ交換専門店： 持ち込みを前提としているため、最も安くて確実。

まとめ：タイヤ交換 持ち込み 安いおすすめは「ネット予約＋直送」

「タイヤの持ち込み交換」は安く済む一方で、一般の店舗では工賃が割高になったり、断られたりするリスクがあります。

しかし、「TIREHOOD」や「AUTOWAY」を活用すれば、ネット購入の安さを享受しつつ、提携店でスムーズに交換できるため、コスパは80点〜90点という高い水準で安定します。

最後に、どちらのサイトを選ぶべきか、判断基準をおさらいしましょう。

あなたにぴったりのサイト診断

選ぶポイント	おすすめのサイト
「手間を最小限に、追加費用なしで完結したい」 ・取付工賃まで含めた総額を事前に全額支払いたい ・サイト内で取付予約までワンストップで済ませたい ・オートバックス等の大手チェーンで交換したい	TIREHOOD｜タイヤフッド
「とにかく安さ重視！豊富な種類から選びたい」 ・圧倒的に安価なアジアンタイヤを検討している ・ユーザーの膨大なレビューを参考に選びたい ・工賃は店舗で別途支払いでも問題ない	オートウェイ

ネット購入を成功させる3つの最終チェック

1. サイズ確認： 車種名で判断せず、必ず「今履いているタイヤの側面」の数字を確認しましたか？
2. 直送の選択： 重いタイヤを自宅で受け取らず、必ず「取付店舗へ直送」を選びましたか？
3. 早めの予約： タイヤの「やばいサイン（スリップサイン・ひび割れ）」を見つけたら、在庫があるうちに早めに注文・予約しましょう。

ディーラーの高額な見積もりに悩む必要はありません。自分に合ったサイトを選んで、賢くお得に愛車の足元をリフレッシュしてください！