「デリカD5のタイヤを交換したいけれど、純正サイズって結局どれが正解なの?」
「16インチと18インチ、どっちを選べばいいの?」
いざタイヤを買おうとすると、サイズ表記の数字や型式の違いに戸惑ってしまう方は本当に多いです。
高価な買い物だからこそ、サイズを間違えて「履けなかった」「外径が変わって不具合が出た」という失敗だけは避けたいですよね。
まず一番知りたい「結論」かと思います。
結論、デリカD5(CV系)の純正タイヤサイズは、基本的には次の2つに集約されます。
- 16インチ:215/70R16(主にMグレードなどに装着)
- 18インチ:225/55R18(G・Pなどの上位グレードに装着)
※(注意点:215/60R16について)
タイヤ通販サイトなどでデリカD:5を選択すると、選択肢に「215/60R16」というサイズが出てきて戸惑う方が非常に多いです。
結論から言うと、これは「ローデスト(ROADEST)」などの一部のエアロ付きカスタムグレードに採用されていた純正サイズです。
標準グレード(215/70R16)とはタイヤの外径(全体の大きさ)が全く異なります。標準グレードの車に間違えて「215/60R16」を付けてしまうと、スピードメーターが狂うだけでなく、足元がスカスカになって見た目のバランスも崩れてしまいます。
自分が乗っているのが「標準モデル」なのか「ローデストなどのエアロモデル」なのか分からない場合は、必ず運転席のドアを開けたところに貼ってある「空気圧ラベル」に書かれたサイズを確認してください。そこに書かれているサイズをそのまま選ぶのが、ネット通販で絶対に失敗しない鉄則です。
そしてホイールのボルト穴は全グレード共通でPCD114.3・5穴です。
この記事では、デリカD5のタイヤサイズをグレード・型式別にわかりやすく整理したうえで、16インチと18インチの選び方、インチダウン、スタッドレス、交換時の注意点まで、これ1本で迷わなくなるように徹底解説します。

うちのデリカ、タイヤの横に書いてある数字を見てもよく分からなくて……。サイズってどう見ればいいの?

大丈夫、デリカD5は純正が2サイズしかないからシンプルですよ。まずは自分のグレードを確認するところから始めましょう。
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- デリカD5のタイヤサイズは純正2種類が結論
- デリカD5の純正タイヤサイズをグレード・型式別に一覧で確認
- デリカD5のタイヤサイズは16インチと18インチどっちを選ぶ?
- デリカD5のタイヤはインチダウンできる?16・17インチの選び方
- デリカD5のスタッドレスタイヤのサイズ選び
- デリカD5のタイヤ交換で必ず確認したいスペック
- デリカD5におすすめのタイヤの種類(用途別)
- デリカD5のタイヤ・ホイールの見た目カスタム(ホワイトレターも人気)
- デリカD5のタイヤ交換時期と寿命の目安
- デリカD5のタイヤサイズ別・価格の目安
- デリカD5は4WDが多い!タイヤは4本同サイズ・同銘柄で
- デリカD5の型式・年式でタイヤサイズは変わる?
- デリカD5のインチアップ(19インチ)はできる?
- デリカD5のタイヤチェーンのサイズと適合の注意
- デリカD5のタイヤを長持ちさせるコツ
- デリカD5のタイヤを安く・賢く交換する方法
- デリカD5のタイヤサイズに関するよくある質問
- まとめ:デリカD5のタイヤサイズは純正基準で選べば失敗しない
デリカD5のタイヤサイズは純正2種類が結論

まず一番知りたい「結論」からです。
デリカD5(CV系)の純正タイヤサイズは、次の2つに集約されます。
デリカD5の純正タイヤサイズ早見
- 16インチ:215/70R16(主にMグレードなどに装着)
- 18インチ:225/55R18(G・Pなどの上位グレードに装着)
- ホイールのボルトパターンは全車共通でPCD114.3・5穴
つまり、あなたのデリカD5に今ついているのが16インチなら「215/70R16」、18インチなら「225/55R18」を選べば、まず間違いありません。
大切なのは「自分の車のグレードと現在のインチ数を先に確認する」こと。
ここさえ押さえれば、あとはどのタイヤを選ぶかという楽しい悩みだけが残ります。
デリカD5の純正タイヤサイズをグレード・型式別に一覧で確認
デリカD5は2007年の登場以来、ガソリン車(CV5W・CV4W・CV2W)とディーゼル車(CV1W)など複数の型式が存在します。
年式やグレードによって標準装着サイズが分かれているので、表で整理しておきましょう。
| 区分 | タイヤサイズ | ホイール目安 |
|---|---|---|
| 16インチ装着グレード(Mなど) | 215/70R16 | 16×6.5J |
| 18インチ装着グレード(G・Pなど) | 225/55R18 | 18×7.0J |
なお、同じデリカD5でも年式やグレード追加によって装着サイズが見直されている場合があります。
最終的には「運転席側ドアの開口部に貼られた指定空気圧ラベル」や車検証で、自分の車の正確なサイズを確認するのが確実です。
デリカD5の16インチ(215/70R16)の特徴
16インチの「215/70R16」は、扁平率が70と高め(タイヤの厚みがある)のが特徴です。
タイヤのゴム部分が分厚いため、段差や悪路での衝撃を吸収しやすく、乗り心地がマイルドになります。
アウトドアや雪道、未舗装路を走る機会が多い方には、ホイールを縁石などにヒットさせにくい16インチが心強い味方になります。
タイヤ自体の価格も18インチより手頃で、維持費を抑えたい人にも向いています。
デリカD5の18インチ(225/55R18)の特徴
18インチの「225/55R18」は、扁平率55とタイヤが薄く、ホイールが大きく見えるためスタイリッシュで引き締まった足元になります。
見た目を重視する方や、上位グレードの精悍な雰囲気を保ちたい方におすすめです。
一方で、扁平率が低いぶん路面の凹凸を拾いやすく、タイヤ価格もやや高めになる傾向があります。
見た目のかっこよさと、乗り心地・コストのバランスをどう取るかが、サイズ選びの分かれ道です。
デリカD5の純正ホイールスペック(PCD・オフセット)
ホイールを社外品に交換する際は、タイヤサイズだけでなくホイールのスペックも合わせる必要があります。
デリカD5の代表的な純正ホイールスペックは以下の通りです。
| 項目 | 16インチ | 18インチ |
|---|---|---|
| リム幅 | 6.5J | 7.0J |
| PCD/穴数 | 114.3/5穴 | 114.3/5穴 |
| オフセット目安 | +38前後 | +38前後 |
PCD114.3・5穴は国産車でもっとも普及している仕様なので、対応ホイールの選択肢が非常に豊富です。
ただし、オフセットを大きく変えるとフェンダーからのはみ出しや内側干渉の原因になるため、純正値を基準に選ぶのが安全です。

PCDとかオフセットって、ホイールを変えないなら気にしなくていいの?

そうですね。タイヤだけ替えるなら同じサイズを選べばOK。ホイールごと替えるときに初めてPCDやオフセットが重要になります。
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デリカD5のタイヤサイズは16インチと18インチどっちを選ぶ?
デリカD5のタイヤ選びで最も多い悩みが、この「16インチか18インチか」問題です。
それぞれの違いを表で比較してみましょう。
| 比較項目 | 16インチ(215/70R16) | 18インチ(225/55R18) |
|---|---|---|
| 見た目 | タイヤ厚めで力強い | 薄くてスタイリッシュ |
| 乗り心地 | マイルドで快適 | 硬めで凹凸を拾う |
| 悪路・雪道 | 強い・ヒットしにくい | やや不利 |
| タイヤ価格 | 比較的安い | やや高い |
| 選択肢の多さ | A/Tなど豊富 | 標準的 |
アウトドア・雪道・コスト重視なら16インチ、街乗り中心で見た目重視なら18インチ、というのが大きな目安です。
デリカD5の使い方をイメージしながら選ぶと失敗しません。
デリカD5のタイヤはインチダウンできる?16・17インチの選び方
18インチ装着車のオーナーから特に多いのが「インチダウンしたい」という相談です。
結論として、デリカD5はインチダウンが非常に人気で、実用面でもメリットの大きいカスタムです。
16インチへのインチダウン
18インチ車を16インチ(215/70R16)に落とすのは定番です。
乗り心地が良くなり、タイヤ・ホイール代も抑えられ、スタッドレスの選択肢も増えます。純正に存在するサイズなので、外径の心配もありません。
17インチという選択肢(225/60R17)
「16インチほど下げたくないけれど、少しマイルドにしたい」という方には、17インチの「225/60R17」が選ばれます。
このサイズは純正18インチとの外径差が小さく、スピードメーターの誤差を抑えやすいのが利点です。
| サイズ | 外径の目安 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 225/55R18 | 約705mm | 純正(上位) |
| 225/60R17 | 約702mm | インチダウン候補 |
| 215/70R16 | 約707mm | 純正(16インチ) |
このように、3サイズとも外径はほぼ揃っています。外径が近いサイズを選べば、スピードメーターの誤差やABS・横滑り防止装置などの制御に与える影響を最小限にできます。
インチダウンの際は、この「外径を大きく変えない」が鉄則です。
なお、インチダウンでは新たに必要となるホイールのリム幅やオフセット、タイヤの荷重指数(ロードインデックス)が純正条件を満たしているかも必ず確認しましょう。
デリカD5のスタッドレスタイヤのサイズ選び
雪国やウィンタースポーツでデリカD5を活躍させる方にとって、スタッドレスのサイズ選びは重要です。
基本は純正と同じ「215/70R16」または「225/55R18」を選べば問題ありません。
ただ、雪道を重視するなら16インチのスタッドレスがおすすめです。
タイヤが厚く接地圧を稼ぎやすいうえ、価格も抑えられ、雪用タイヤのラインナップも豊富だからです。18インチ車でも、冬用に16インチのホイールセットを別途用意するオーナーは少なくありません。
ポイント:18インチの夏タイヤを履いている車でも、冬は16インチのスタッドレス+専用ホイールに替える「インチダウン」が定番。コストを抑えつつ雪道性能を高められる、賢い選択です。
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デリカD5のタイヤ交換で必ず確認したいスペック
サイズ表記(215/70R16など)だけでなく、デリカD5のような重量級ミニバン/SUVでは、見落としがちな2つのスペックが安全に直結します。
荷重指数(ロードインデックス)に注意
デリカD5は車両重量が約2トン近くあり、定員乗車や荷物を積むとさらに重くなります。
そのため、タイヤ1本が支えられる重さを示す「ロードインデックス(荷重指数)」が、純正と同等以上であることが必須です。
サイズの数字が同じでも、荷重指数が純正より低いタイヤを履くのは危険です。
とくに格安タイヤやスポーツ向けタイヤに替える際は、サイドウォールの数字(例:98や102など)が純正以上かを必ずチェックしてください。エクストラロード(XL)規格かどうかも確認ポイントです。
指定空気圧の確認
指定空気圧は、運転席側のドア開口部に貼られたラベルに記載されています。
前後で指定値が異なる場合や、乗車人数・積載によって調整が推奨される場合もあるため、自己流ではなくラベルの指定値を基準にしましょう。
空気圧が不足するとタイヤの偏摩耗や燃費悪化、最悪の場合バーストの原因にもなります。月に1度はチェックする習慣をつけたいところです。
デリカD5におすすめのタイヤの種類(用途別)
サイズが決まったら、次は「どんなタイプのタイヤにするか」です。デリカD5は街乗りからアウトドアまで幅広く使われるため、用途に合わせて選ぶと満足度が上がります。
オールテレーン(A/T)タイヤ
未舗装路やキャンプ、雪道もこなしたいアクティブ派の定番。ゴツゴツとしたパターンでデリカD5の見た目にもよく合い、悪路走破性と存在感を両立できます。16インチで選ぶ人が多いカテゴリーです。
オンロード(サマー)タイヤ
通勤・送迎・買い物など街乗り中心なら、静粛性と乗り心地、ライフ(寿命)に優れたオンロードタイヤが快適です。燃費を意識するなら低燃費タイヤを選ぶとランニングコストを抑えられます。
スタッドレスタイヤ
冬道を走るなら必須。前述の通り16インチでの装着が人気で、ブリヂストンやヨコハマなど信頼性の高いブランドが安心です。

「サイズ」と「用途」の2軸で考えると、デリカD5のタイヤ選びはぐっとシンプルになりますよ。
デリカD5のタイヤ・ホイールの見た目カスタム(ホワイトレターも人気)
デリカD5はもともとSUVテイストの力強いデザインなので、タイヤ・ホイールの見た目にこだわるオーナーがとても多い車です。
サイズと合わせて、ドレスアップの方向性も知っておくと選びやすくなります。
ホワイトレタータイヤでアウトドア感を演出
近年デリカD5で人気なのが、サイドに白い文字が入った「ホワイトレタータイヤ」です。
とくにオールテレーン系の銘柄に多く、足元に一気に無骨でアウトドアらしい雰囲気が出ます。タイヤサイズは純正どおりでも、ホワイトレターにするだけで印象が大きく変わるのが魅力です。
マットブラック系ホイールとの相性
ホイールは、つや消しのマットブラックやガンメタ系がデリカD5の定番です。
16インチに厚めのA/Tタイヤを組み合わせると、ワイルドで存在感のある足元に仕上がります。
見た目重視のカスタムでも、PCD114.3・5穴・オフセット+38前後という純正条件を外さないことが、安全と車検クリアの大前提です。
デリカD5のタイヤ交換時期と寿命の目安
タイヤサイズと並んで気になるのが「いつ替えるべきか」。
デリカD5に限らず、タイヤには次のような交換サインがあります。
- 溝の残りが1.6mm未満(スリップサインが露出)になったとき
- 製造から5年以上が経過し、ゴムにひび割れが見られるとき
- 走行距離の目安として、3万〜5万km前後を超えたとき
- 偏摩耗や、走行中の振動・ロードノイズの増加を感じたとき
とくに重量級のデリカD5は、タイヤへの負担が大きくなりがちです。
「まだ溝はあるから」と油断せず、年数とひび割れの両面で点検することが、安全と安心につながります。
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デリカD5のタイヤサイズ別・価格の目安
タイヤ選びでもっとも気になるのが価格です。デリカD5のタイヤは、選ぶインチ数とタイヤの種類(ブランド・グレード)によって価格が大きく変わります。
あくまで目安ですが、4本セットでのおおよその相場感を整理しておきましょう。
| サイズ | タイヤ4本の価格傾向 | 特徴 |
|---|---|---|
| 215/70R16 | 比較的安い | 選択肢が多くコスパ良好 |
| 225/60R17 | 中間 | 乗り心地と見た目のバランス型 |
| 225/55R18 | やや高め | スタイリッシュで上位グレード向け |
同じサイズでも、国産プレミアムブランドとアジアンタイヤでは価格に2倍近い差が出ることもあります。
安さだけで選ばず、荷重指数・性能・寿命を含めた「総合コスパ」で判断するのが、結果的に得をするコツです。
ここに取付工賃や廃タイヤ処分料が加わるため、トータル金額での比較を忘れないようにしましょう。
デリカD5は4WDが多い!タイヤは4本同サイズ・同銘柄で
デリカD5は4WD(オールホイールドライブ)モデルが多い車です。
4WD車でタイヤを選ぶときに絶対に外せないのが、「4本すべて同じサイズ・同じ銘柄・近い摩耗状態で揃える」という原則です。
4WDは4本のタイヤが連動して駆動力を伝えるため、1本だけ外径や摩耗が違うと、タイヤの回転差が駆動系(デフやカップリング)に余計な負担をかけてしまいます。
最悪の場合、駆動系トラブルの原因にもなりかねません。
そのため、デリカD5ではパンクなどで1本だけ替える場合でも、できるだけ同じ銘柄・同じ摩耗状態のものを選び、基本は4本まとめて交換するのが安全です。
サイズ選びの段階から「4本セットで考える」ことを意識しておきましょう。
デリカD5の型式・年式でタイヤサイズは変わる?
デリカD5は2007年の初代登場から、2019年の大幅マイナーチェンジ(ビッグマイナー)を経て、長く販売され続けているロングセラーです。
そのため「自分の年式だとサイズが違うのでは?」と不安になる方もいます。
結論として、ガソリン車(CV5W・CV4W・CV2W)でもディーゼル車(CV1W)でも、純正タイヤサイズの基本は「215/70R16」と「225/55R18」の2本立てで一貫しています。
ボルトパターンもPCD114.3・5穴で共通しているため、年式が変わってもホイールの基本的な互換性は保たれています。
ただし、グレード構成は年式によって変わっているため、「同じGグレードでも年式で装着インチが違う」といったケースもあり得ます。
中古で購入した方や、グレードが不明な方は、必ず車検証と空気圧ラベルで現車のサイズを確認してください。これが一番確実で安全です。
デリカD5のインチアップ(19インチ)はできる?
ドレスアップ目的で「もっと大きいホイールを履きたい」「19インチにインチアップしたい」という方もいます。
デリカD5はホイールハウスに余裕があるため、19インチ程度のインチアップ自体は不可能ではありません。
ただし、インチアップには次のような注意点があります。
- 外径を純正に近づけるため、扁平率の低い(薄い)タイヤを選ぶ必要がある
- タイヤが薄くなるほど乗り心地が硬くなり、悪路ではホイールを傷めやすい
- 荷重指数が不足しないサイズ・銘柄を選ぶ必要がある
- タイヤ価格が高くなり、選択肢も限られる
デリカD5はもともと悪路や雪道に強いことが魅力の車です。その個性を活かすなら、過度なインチアップより純正サイズやインチダウンのほうが実用面ではマッチします。
見た目重視で大径化する場合は、必ず専門ショップで干渉やはみ出しを確認してもらいましょう。
デリカD5のタイヤチェーンのサイズと適合の注意
スタッドレスとあわせて気になるのがタイヤチェーンです。チェーンは「車種」ではなく「タイヤサイズ」に対応して選ぶため、自分のデリカD5が215/70R16なのか225/55R18なのかで、適合するチェーンの型番が変わります。
購入時は、各チェーンメーカーの適合表で自分のタイヤサイズが対応しているかを必ず確認しましょう。金属チェーンは安価で食いつきが良い反面、走行音や乗り心地に難があり、非金属(ゴム・樹脂)チェーンは静かで装着しやすい反面やや高価、という違いがあります。
インチダウンやインチアップでサイズを変えた場合は、チェーンも新しいサイズに合わせて買い直す必要がある点に注意してください。
デリカD5のタイヤを長持ちさせるコツ
せっかく選んだタイヤは、できるだけ長く・安全に使いたいものです。
デリカD5のような重い車は、ちょっとしたメンテナンスで寿命に差が出ます。
タイヤローテーションを行う
前後でタイヤの減り方は異なります。5,000km前後を目安に前後のタイヤを入れ替える「ローテーション」を行うと、4本を均等に摩耗させられ、結果的に寿命が延びます。
適正空気圧を保つ
空気圧不足はタイヤの両肩減りや燃費悪化を招きます。月1回のチェックで、ラベル指定の空気圧を保ちましょう。長距離や高速走行の前は特に重要です。
急発進・急ブレーキを避ける
重量のあるデリカD5は、急な操作でタイヤへの負担が大きくなります。
ていねいな運転を心がけるだけで、タイヤの摩耗をかなり抑えられます。

ローテーションって自分でもやったほうがいいの?

タイヤ交換やオイル交換のついでにお願いするのが手軽ですよ。重い車ほど効果が出やすいです。
デリカD5のタイヤを安く・賢く交換する方法
デリカD5のタイヤは4本まとめての交換になるため、どうしても費用がかさみます。
少しでも費用を抑えたいなら、「ネット通販でタイヤを購入し、提携店舗で取り付けてもらう」方法がおすすめです。
カー用品店の店頭価格より安く購入できることが多く、サイズを指定して注文すれば自宅や取付店に直送してくれます。タイヤフッドやオートウェイなどのネット通販は、取付予約までネットで完結できるため、忙しい方にも便利です。
賢い買い方:「タイヤ本体+取付工賃+廃棄料+バランス調整」のトータル金額で比較するのがコツ。サイズ(215/70R16 または 225/55R18)と荷重指数を指定して、複数のショップを見比べましょう。
デリカD5のタイヤサイズに関するよくある質問
タイヤは1本だけ交換してもいい?
パンクなどで1本だけ交換すると、他の3本との摩耗差で挙動が不安定になることがあります。
とくに4WDのデリカD5では駆動系への負担も心配なので、やむを得ず1本交換する場合も同じサイズ・同じ銘柄を選び、できれば同じ車軸の左右2本を揃えるのが安心です。
可能なら4本同時交換が理想です。
純正と違うサイズにすると車検に通らない?
外径が純正に近く、荷重指数が基準を満たし、フェンダーからのはみ出しがなければ、純正以外のサイズでも車検に通るのが一般的です。
逆に、外径が大きく違ったり、はみ出していたりすると不適合になります。インチダウン・インチアップの際は、この点を満たすサイズを選びましょう。
16インチにすると燃費は変わる?
外径が大きく変わらなければ、燃費への影響はごくわずかです。
むしろタイヤの種類(低燃費タイヤかどうか)や空気圧管理のほうが燃費への影響は大きいといえます。16インチ化でタイヤが安く・選択肢が増えるメリットのほうが実感しやすいでしょう。
タイヤ交換の工賃はどれくらい?
店舗やインチによって異なりますが、脱着・組み替え・バランス調整を含めて1本あたり千円台〜が目安です。これに廃タイヤ処分料やバルブ交換代が加わります。
ネット通販+提携店取付なら、トータルで店頭購入より安くなるケースが多いです。
まとめ:デリカD5のタイヤサイズは純正基準で選べば失敗しない

デリカD5のタイヤサイズについて、ポイントを整理します。
デリカD5のタイヤサイズ まとめ
- 純正サイズは16インチ=215/70R16、18インチ=225/55R18の2種類
- ボルトパターンは全車共通でPCD114.3・5穴、オフセットは+38前後
- アウトドア・雪道・コスト重視なら16インチ、見た目重視なら18インチ
- インチダウンは人気。17インチ(225/60R17)なら外径差が小さい
- 荷重指数(ロードインデックス)は純正以上を必ず選ぶ
- 4WD車は4本同サイズ・同銘柄で揃えるのが鉄則
- 指定空気圧はドア開口部のラベルで確認する
デリカD5のタイヤサイズは、純正の2サイズを基準に「自分の使い方」に合わせて選べば、まず失敗することはありません。サイズと荷重指数さえ間違えなければ、あとは予算と好みで楽しく選んでいきましょう。
まずはご自身のデリカD5のグレードと現在のインチ数を確認し、ぴったりのタイヤを見つけてくださいね。

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